経営の相談（合弁、買収、株主総会など）
経営の相談
合併、買収、株主総会など、企業経営に関する法的助言、日常業務に関する法律問題、顧客トラブル、労働事件や企業再建などクライアント様のトラブルを取扱います。
また、深い信頼関係を築き適切なアドバイスをご提供することで、安心して日々の業務や資産管理に従事していただけます。さらに顧問契約を締結していただくと、日常的に法的サービスを提供できる環境を整えています。
M&A(企業買収・合併)に関して、このようなお悩みはありませんか？
- 企業買収・合併に必要な法務サービスを提供してほしい
- 企業買収を検討しているが、リスクがないか相談したい
- 事業継承に必要な手続きを教えてほしい
- 買収・合併後の特許、商標、著作権等について問題がないか知りたい
Mergers（合併）とAcquisitions（買収）を意味する「M&A」という言葉が、 近年、社会的にも広く浸透してきました。 いまや「M&A」は上場企業や大企業だけではなく、中小企業においても事業拡大や新規事業開拓へ向けた、重要な戦略として注目を集めています。 当事務所では豊富なノウハウや法律に基づき、M&Aをはじめ企業経営に関する様々なサポート・アドバイスなどを提供させていただきます。
M&A(企業買収・合併)を弁護士に相談するメリット
各種手続き・契約のサポート
M&A(企業買収・合併)に関する手続きには、契約・書類作成など専門知識や法的な知識が必要となります。これらの業務を経営者様が進められるのは困難な点も多い為、専門知識が豊富な私たち弁護士にご依頼ください。 特に契約書などに不備があれば成立が無効になるリスクもあります。 私たちが契約内容を入念に確認することで、トラブル発生を事前に防ぐことができます。
企業買収・合併に伴うデューデリジェンス
M&A(企業買収・合併)を行う際、買い手企業が売り手企業の価値、将来的な収益、 買収・合併を行うメリット・デメリットなどの詳細を調査することが不可欠です。こういった調査のことをデューデリジェンスと呼びますが、この作業を企業様ご自身が行うのは膨大な時間がかかってしまいます。デューデリジェンスはM&Aの価格を決定する重要な要素ですので、調査・交渉のプロである当事務所にご相談ください。 過去のM&A事例や企業評価などを参考に、弁護士がサポートさせていただきます。
株主総会の準備・対応もお任せください
株式会社における最高意思決定機関であり、重要事項を決定する場である株主総会。 その手続きは会社法で細かい規定があり、もし違反した場合には株主総会が無効になる、 又は取り消しになるなどのリスクも伴います。 また株主からの質疑に対して、円滑に返答できるように予め準備しておくことも欠かせません。
当事務所では決議するべき事項の選別をはじめ、招集手続き、運営や議事録作成など、 株主総会の準備に向けたあらゆるサポートを提供させていただきます。
企業法務に強い私たちが、顧問弁護士として会社を守ります。
・新規事業を始めたいが、法令に違反がないか相談したい ・取引先・顧客とのトラブルについて相談したい ・新規取引先との契約書を確認してほしい ・会社の労働環境に関して、アドバイスがほしい ・勤務態度に問題のある従業員がいるが、解雇しても違法ではないか
このような企業活動に関するお悩み全般に関しても、 法律のプロである弁護士がビジネスパートナーとして問題解決させていただきます。
顧問弁護士のメリット
「顧問弁護士契約」とは一定額の顧問料をお支払いいただくことで、継続的に企業活動全般に関するサポートを提供させていただくサービスです。顧問契約を締結いただくことにより、日々の業務に関するあらゆるご相談から、いざ問題・トラブルが発生した時にも迅速なアドバイス・対応を行うことで、早期の問題解決にお役立ちいただけます。 また社内規定の整備、労働環境の改善、経営判断に関する助言など、従業員や取引先から見ても、顧問弁護士がいることは社会信用度の向上に繋がります。 大小様々な企業様のビジネスパートナーとして顧問契約が豊富な私たちに、是非ご相談ください。
